鈍色舎

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Home 鈍色舎のコンセプト 職人の心意気をくらしのなかに

職人の心意気を、くらしのなかに。

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職人の心意気を暮らしのなかに

鈍色舎は、日本各地の伝統工芸品を多くの人に知っていただきたい、
使っていいただきたい、という思いから出発しました。

伝統工芸品を素材にして、今の生活に取り入れやすい商品の企画・開発、
販路開拓のご提案をします。

モノづくりの原点である、伝統的手工業産業を取り巻く環境は、
時代を追うごとに厳しくなっています。

日本の産業はエレクトロニクスや精密機械、自動車も、
その原点には職人による手工業の長い歴史があります。

日本の、モノづくりの根っこと長い歴史にはぐくまれた文化を、
今を生きる私たちが再認識すること、後世に伝えることは、
私たちの未来を考える上でとても大切なことと考えます。

鈍色舎は、私たちが良く知らなかった日本のモノづくりの文化を掘り起こし、
再認識し、私たちも生活の中に、もう一度生き生きとした姿で取り戻したいと考えます。

作り手と使い手が、共にそのモノのよさを共有できる、
モノづくりと商いの仕組み作りを、鈍色舎は目指しています。